このページを見ているということは、上記のようなフェイスブック広告から「トラエル式」に出会ったのではないでしょうか。
私自身も興味あったので、トラエル式を細かく調べてみました。
※個人の感想ですので、参考程度にして下さい。
トラエル式英語とは
トラエル(TORAEL)式とは、英語の教材・セミナーです。
SNSなどで積極的に宣伝しているようで、最近よく見かけます。
最近見たこちらのトラエル式のページでは、以下のように書かれていました。
「This is a Pen」が読めたら、WSJ、The Japan Timesをスラスラ読めるようになる!
いくらなんでも、それはちょっと難しんじゃないですかね~?と感じてしまいました。正直。
だってWSJ(The Wall Street Journal)とかThe Japan Timesって、こんなに英語ですよ。しかもビジネス英語。
たぶん今これを読んでいるあなたもディスイズアペンくらいは読めると思うんですけど、これらの英字新聞も読めます?
私は無理でした。本当にトラエル式で読めるようになったら驚愕もんですね。
ちなみにTOEIC700~900点獲得者も続出してるみたいです。
トラエル式英語の値段
トラエル式英語は大きく2種類のプランが確認できました。
- 体験セミナー
- 特訓
の2つで、それぞれ料金が異なります。
体験セミナー
3時間の体験セミナーで、10,800円。
キャンペーン価格で半額の5,000円になっている場合もあります。
東京や大阪で開催されていることが多いようです。満足できなかったら返金してくれるという、全額返金保証付き。
特訓
2日間で128,000円。食費は別。
分割払いはなく、一括払いのみ(クレジットカード・銀行振込)です。
開発者・竹末研一氏とは
このトラエル式の開発者である竹末研一氏とは、以下のような方です。
- 福岡生まれ
- 幼少時にエジプトに住んでいた
- 大阪大学卒
- 日本航空(JAL)に就職
- 2011年、TOREAL(トレアル)設立
- iPhoneのSiriの原理を参考に英語習得を体系化
- 武田薬品工業、エーザイ、キリンホールディングスシンガポール社、宮崎大学、東京薬科大学などで研修
- これまで1472人以上を指導
声だけですが、YouTubeに載っていました。
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)では有名な、The Response(ダイレクト出版)からの動画です。
この動画名にも書いてある通り、濃いリストを集めてマネタイズ(収益化)するという考え方ですね。
普通にFacebookでも同名でいらっしゃいますね。
トラエル式英語の運営会社
トラエル式は、竹末研一氏が代表を務める会社で運営されています。
会社名 | 株式会社 TORAEL( トラエル ) |
創業 | 2011年1月1日 |
法人登記 | 2013年8月16日 |
代表取締役 | 竹末研一 |
住所 | 東京都千代田区紀尾井町3-31クリエイト紀尾井町 |
電話番号 | 03-6268-9983 |
創業から法人登記するまでの2年半くらいは、個人事業主として活動されていたということでしょうか。
またトラエル含め、複数の商標登録を行っています。
TOEICアプリからがおすすめ
実際に私自身がセミナー参加したわけではないので、良かった/悪かった言えないですが、調べてみたら上記のようなことはわかりました。
英語やTOEICを上達させたいのであれば、まずは時間的にもお金的にもハードルの低いTOEICアプリから試してみるのがいいと思います。
高くても数千円ですし、なによりもスマホアプリなので自分の好きな時間、スキマ時間などに勉強できちゃいます。